
URLを短縮するツールを提供するだけでこれだけ大きなデータを得られるデータホルダーになれるとは、クレバーな企業だな・・・と関心しているBit.lyですが、新たにBit.ly Click Summaryという統計情報の提供を始めました。 twitterが標準採用しているために膨大なリンク数になったようですが、リンクへのアクセス数などを時間軸で表示されるGoogle Analyticsのようなものになっています。これらのリンク情報を元にリンクの人気ランキングなどが生まれると、新たな検索エンジンが作れるようになりますね。つまりURLを短縮するサービスを提供するだけでdeliciousのようなソーシャルブックマーキングサービスと似たようなビジネスポジションに立ったと言うことです。本当にクレバーとしか言いようがありません。 ソーシャルブックマーキングといえば、deliciousを筆頭としてC向けサービスが一般的ですが、CONNECTBEAMでは企業向けソーシャルブックマーキングサービスを提供しています。 企業内のソーシャルネットワークと連動する形で、ブラウザへのプラグインと専用サイトでブックマークを登録・タグ付けし、社内ナレッジとして共有するように使用されています。採用企業を見ると、バイエル、ファイザー、アストラゼネカなどの製薬企業が多いのが特徴です。さらに驚いたことにFDA(アメリカ食品医薬品局)まで採用していることからも、専門知識を必要としているフィールドでは重宝しているようです。日本への進出はまだなようですが、僕ならGoogle AppsやSalesforceのような既に企業クライアントを多数抱えているサービスのオプション機能として提供するのが最も効率的じゃないかと思いました。今のところ、googleのカスタム検索のような形で検索オプションを設けているようです。いずれにしろ日本でも需要は高そうですね。